お知らせ
【ご確認下さい】受付より私文書認証について最近の注意事例をお知らせします
2019年7月25日
<私文書に署名する際のペンについて>
「フリクションボールペン」などの消せるペンによる署名について提出先から差し戻しを受けたというご相談事例がありました。
当役場では、消せるペンによる署名や日付等の記載については、後々のトラブル防止のため気が付くことができれば指摘をしておりますが、全ての署名で確実に確認できるものではないのが現状です。
提出先からの書類差し戻しや署名等が消えることによる不利益の可能性があること、また、一度証明書を付けた書類に対し役場で加筆差し替えはできませんので、署名の際にはご注意下さい。
<台湾及び中国向けの書類について>
最近の台湾及び中国向け書類で「書類中に空欄がある場合」、「書類中に認証されていない肉筆の署名(または朱肉での記名押印)がある場合」や「書類内の記載不備」について差し戻しを受けて相談に来られるケースが見られます。
一度証明書を付けた書類に対し役場での加筆差し替えはできませんので、役場での認証を受ける前に「台北駐日経済文化代表処」や「中国ビザ申請サービスセンター」で認証書類について確認することをおすすめします。